2020年2月10日オープンの「麺と醤油の匠　二代目たか松」さんにお伺いしました。
四条寺町を南に下って１分ほどの寺町通り沿いにあるお店は「和」を基調とした明るいウッディな外観。店内は「お寿司屋」さんを思わせるような落ち着いた佇まいでした。

お店の名前の由来をお聞きしたところ、「麺匠たか松」がこだわり続けた麺づくりと醤油の持つ魅力を最大限に引き出した新商品を楽しんでいただきたく、「二代目たか松」と名付けたそうです。

お店をひとことで表すなら・・・＜麺」と「醤油」にこだわりぬいたお店＞・・・だそうです。
麺は京都の老舗の麺を使用し、スープと麺との相性を考え、ゆで加減にも細心の注意を払っているそう。
醤油は全国各地から取り寄せ、つけ麺・らぁ麺に合う醤油で作った自家製醤油ダレを使用という徹底ぶり。お店の本気が伝わってきました。
他メニューとして「つけ麺（鶏魚介）」、期間限定で「白醤油らぁ麺」もあるそうです。期間限定ってけっこう気になりますね。

お客様へのひとことをお聞きしました。
「気軽に美味しい「つけ麺」「らぁ麺」を味わっていただきたい。そんな思いのつまった一杯をご賞味ください」。
お客様の満足を追求し、細心の注意を払いながら、一杯一杯丁寧に提供するお店であることを感じましたね。