2018年10月27日、快晴の梅小路公園はどちらを向いても子ども、こども、コドモ。

この日は、京都市の児童館・学童保育所が大集合する子どものためのお祭の日です。
昨年は生憎の雨でしたが、今年は気持ちのいい快晴で、来場数は4万人を越えているとか。
芝生広場では、長縄跳びを思いっきり楽しむ子どもたち。地域ブロックごとに分かれたテントでは、日ごろは厳しい？先生も出し物に応じた案内役に変身。それそれ趣向を凝らした催しが体験できるとあって、いずれも長い行列が出来ていました。

きらきらボックスを作ったり、バーガーショップの店員さんになったり。
最後はダジャレキングに挑戦してシールゲット。

畑とたんぼを身近に体験。野菜をカゴ一杯に収穫したり、米俵を担いだり。
来場者へのお土産に用意した畑菜※の種は、早々に品切れになるという盛況です。
※畑菜は、黄色い花も、シャキッとした葉も楽しめるという京都の伝統野菜。栽培地でもある伏見をアピールするには欠かせない野菜とのこと。

インサイド・クエストと題した森の笑顔を取り戻す冒険に出発。
いのちの森を舞台に、シクシク、プンプン、ニコニコといった感情と向き合いながらゲームをクリアしていきます。

今回は子どもを対象にした第1部。2018年11月10日（土）には、みやこめっせにて乳幼児親子を対象にしたイベント第2部が開催されます。