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人の和を取り持つたばこ。きせる専門店『谷川清次郎商店』さん

 まいぷれ下京・東山編集部のニュース

人の和を取り持つたばこ。きせる専門店『谷川清次郎商店』さん
たばこと言えば何かと煙たがられる昨今、肩身の狭い愛煙家も多いのでは。
そんな中、人々に喜ばれるたばこを今に伝える老舗『谷川清次郎商店』さんを訪ねました。

煙たがられているのはシガレット、いわゆる紙巻たばこ。
紙や添加物が焼ける匂いに、気軽に吸えるがための吸いすぎやマナー違反。

一方、こちらが扱うのは『きせる』。刻みたばこを嗜むための道具です。
たばこの葉本来の香りを楽しむもので、シガレットのように肺に入れるものではないそうです。

きせるは、茶道では主・客の和を取り持つ作法として。
また、たばこ盆、たばこ入れ、根付など日本独自の文化として発達した歴史を持つ。
だから、当時は『喜世留』とも表記されていたのだそう。とても趣のある言葉ですね。

ご主人いわく「たばこはイライラしたとき吸うもん違う、嗜むもの。」
入門用におすすめのきせる、その持ち方から灰の落とし方まで詳しく教えてくださいました。

はやく小粋にポンッと灰を落とせるようになりたいものです。
たくさんの興味深いお話をありがとうございました!

『谷川清次郎商店』さんのHPはこちら
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まいぷれ下京・東山編集部

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