しながわ 笑顔のバトン
髪先に与えるパワーが、あなたの何かの勇気や元気の一押しになれば・・・
本日のバトン先は、前回の
Tovilaさんおススメ美容室のご紹介。
素敵なお兄さんがいらっしゃるということでルンルン♪
武蔵小山で美容師として活躍して10数年、今年の4月10日に独立してオープンしたばかりの”空iro”さん。
どんな空間が待っているのでしょうか・・・
今回ご紹介するのはHAIR DESIGN 空iro さん
まいぷれ:美容師を始めたきっかけをお教え下さい。
中学生の頃に雑誌を見たり実際に美容室に行ってみて「美容師ってかっこいい」と思ったのがはじまりです。
そこからあこがれの目線はずれることなく、美容師になるためにはどうしたらいいのかな・・・と日々調べていました。
東京に出てきて、美容学校に入学し武蔵小山にあるいくつかの美容室で10年くらい修業しました。
まいぷれ:今まで苦労したことはありますか?
苦労したというか考えさせられるものは、常に出てきます。
アシスタント時代も、スタイリスト時代も「よくできた!」「完璧だ!」と思うことはなくて、店を出してからも、日々、美容師として自問自答しています。
自分がイメージするものは、まだまだないんですよね。
長年、自分のお店を出したいと思っていて、経験と、物件、金銭面の条件がそろったタイミングで今年4月にオープンしたんです。
場所選びに関しては迷うことはありませんでした。
元々、武蔵小山からスタートしたので武蔵小山で始めたいと考えていました。
また、今までのお客様もいらっしゃるので、引き続き対応させて頂きたく、この場所を選びました。
まだまだ、色々勉強することはありますが、スタートは武蔵小山でしっかりと土台を作って将来は、武蔵小山以外の場所でも展開したいと考えています。
まいぷれ:美容師の最初の印象が「かっこいい!とあこがれた」とお話しいただきましたが、内装の雰囲気がとてもやさしく、かわいらしいですが、何かイメージが変わられたのですか?
確かに美容師の最初の印象は「かっこいい!」でしたが、自分のお店に黒を基調としたカッコよさを取り入れる考えは初めからありませんでした。
「かわいい」という雰囲気がとても好きで、この店の内装を考えたときに、どこかでその「かわいい」スタイルは意識していました。
この雰囲気を好んで来て頂けるお客様を想像してこんな空間にしました。
ライトを自分でペインティングしたり、レイアウトや雰囲気など内装屋さんと色々相談して出来上がったので、気に入ってます。