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京都市下京区・東山区のオススメグルメまとめ

こだわりのお漬物屋さんまとめ 【京都市下京区・東山区】

ついつい、おかわりしてしまう白ご飯のお供、贈り物にも喜ばれます!

野菜の旨みや栄養を余すところなくいただけるお漬物。
それぞれのお店が大切に育ててきた味。
そんな、食卓に彩を添えるお漬物に出会えるお店をまとめて紹介します。

(お店によって取材年月が異なります、また、取材時点の内容となります。)

おつけもの処 京都 丸漬

京の青果が集まる中央市場近くにお店を構える『おつけもの処 京都 丸漬』さん。聖護院かぶら割漬は、パッカリ割った素材の甘みを昆布だしでまろやかに整えた冬限定の味。店内では、家庭的でまろやかな口あたりのお漬け物の数々に、店外では、エビスクの特設売り場で、地域のボランティア清掃で、はたまた、小学校の糠漬体験で、まちの皆さんに交じって活躍する丸漬スタッフさんの笑顔に出会えたりします。
  • 電話:075-312-6428
  • 営業時間:6:00~15:00
  • 定休日:水・日曜、祝日
  • 住所:京都市下京区朱雀北ノ口町33

打田漬物 本店

試食コーナーに並ぶ旬のお漬物、何れも捨てがたい味と物語を持つ。漬物ソムリエのお話しは、ただでさえ美味しいお漬物を、いっそう味わい深いものにしてくれます。あれもこれもと試すうちに、お腹いっぱいになりそうです。季節のお取り寄せも便利ですが、お店に足を運べば、朝採れ野菜一盛り100円なんてご褒美に出くわす日もあるとか。
  • 電話:075-371-3195
  • 住所:京都市下京区丹波口通大宮西入

紙谷商店

建仁寺のそばにある紙谷商店さん。店先には糠をまとった様々な野菜が並びます。先代から受け継いだ糠床が、季節ごとの野菜のうまみを丁度いい塩梅に凝縮させて、馴染みの味を育んでくれます。納め先ごとに漬け具合が違うというきめ細やかさも祇園界隈の小料理店に喜ばれる所以。昔ながらの量り売りで、美味しい漬物をちょこっと頂くことができるもの有り難いですね。
  • 電話:075-551-0519
  • 住所:京都府京都市東山区亀井町58

漬け野菜 isoism(イソイズム)

野菜の可能性を追い求めてやまない五十家グループ。漬け野菜がテーマのisoismさんにかかれば、いつもは名脇役のお漬物もスタープレーヤーに。新しく樽に並んだ聖護院かぶらのだし昆布漬けを始めトマトの白ワイン漬けなど、カジュアルな空間でカクテル片手に楽しめます。
  • 電話:075-353-5016
  • 住所:京都市下京区七条通烏丸西入中居町114

京佃煮・京漬物 五條長兵衛

店頭に並べられたお漬物や佃煮の数々、先ず浮かぶのは差し上げたい方の笑顔。こちらのお店は、江戸初期に呉服屋として創業。時を経て京佃煮・京漬物店へと業態変革を成し遂げられたそうです。脈々と受け継がれたのは、人と人との縁を大切にする細やかな気遣い。大切な方への贈り物として喜ばれる所以です。
  • 電話:075-361-8553
  • 住所:京都市下京区高倉通五条上る亀屋町159−2

井上漬物店

創業以来150年、京都の昔ながらの漬け方を今に伝えるお漬物屋さん。季節のおいしい野菜を活かした風味豊かなお漬物が並ぶ店内。なんとこの店内が毎月一回アコースティックライブ(無料)の会場に早変わり。この日は松原京極商店街の一角を音と拍手と芳香な香りが包みます。
  • 電話:075-351-1451
  • 住所:京都府京都市下京区油小路通松原上る麓町657

京きさらぎ漬 丸徳 丹波 七条店

新鮮な野菜を粗塩と昆布を使って漬け込む丹波の浅漬。ようやく旬をむかえた彩り鮮やかな赤かぶら。こちらのお店では、樽出しを手から手へにこだわって、店頭に樽が並びます。樽の中では、キラキラ輝く漬け汁にひたされた野菜たちが、食卓への出番を待っています。
  • 電話:075 -325-3867
  • 住所:京都府京都市下京区七条南東野173

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