行ってきました!会ってきました! 京都市下京区・東山区ってこんなところ
梅逕夏まつり ECO SUMMER FESTAに行ってきました!
毎年恒例、梅逕の夏まつり
2016年梅逕夏まつりは、8月6日土曜日、元梅逕中学校グラウンドで開催されました。
ECO SUMMER FESTA(エコ・サマー・フェスタ)と銘打って開催された今年の
梅逕夏まつりは、音楽あり、遊びあり、伝統芸能あり。楽しい中にも環境にやさしいイベントをメインテーマに、今年もさまざまなパフォーマンスが繰り広げられました。
地元のお祭りとしてすっかりおなじみの梅逕夏まつりですが、
京都学生祭典が演じるフィナーレの京炎「そでふれ」の群舞は圧巻。子どもからお年寄りまで一緒になって盛り上がりました。
楽しい演目(だしもの)の数々
ちびっこコーラス「シュネッケ」
「Ripple」のライブパフォーマンス
下京警察署生活安全課によるマジックショー
知ってる?これぞ南京玉すだれ
ただのけん玉じゃない。けん玉トリッカーズだ!
踊る、踊る、京炎「そでふれ」
みんなで楽しくエコ活動
自転車で人力発電! 何秒間光らせ続けられるかな?
エコサマーフェスタということもあって、地域の夏祭りの中ではかなり環境に配慮した取組みがなされていました。
会場で振る舞われたカレーやジュースの容器は、全てリユース食器を使用。
皆さんめんどくさがらずに容器をしっかり分別されていて、長年取り組まれてきた成果を垣間見ました。
さらに会場には京エコロジーセンターさんが、子どもたちに楽しくエコを学べるブースを設けられていて、皆さん楽しそうに遊んでいました。
子どもの頃から、こういった経験を重ねることが大切なんだなぁと感じました。
知ってますか? リユース食器
みんなでちゃんと分別
地域の子どものために頑張る、地域の皆さんと学生さん
子どもと同じ目線で
こちらのお祭りで一番印象に残ったのが、地域の皆さんと京都の学生さんが一緒に頑張っている姿でした。
地域の方々はイベント中、あちこち走り回ってお祭りが円滑に進むように奔走されていましたし、70人のスタッフが参加された京都学生祭典さんは、子どもたちが楽しめるように遊べるブースを手作りして、子どもたちと一緒に楽しんでいました。
両方が真剣にお祭りを運営されていたからこそ、面白いイベントになっているんだなぁと感じました。
道具も手作り、ルールも手作り!
暑い中お疲れさまでした!
楽しい思い出になってくれるといいですね!