日中の残暑は相変わらずですが、朝晩は過ごしやすくなってきました。
来る食欲の秋に向けて、料理が楽しく、美味しくなる包丁研ぎのお話。

一流の料理人さんは、料理の腕もさることながら、包丁のメンテナンスも一流です。
包丁の切れ味は、調理の段取りにも影響しますが、食材を傷めない＝食材の味を損なわないことにつながります。
鈍った包丁で食材を押し切ると、傷んだ切り口から、せっかくの旨味がこぼれてしまいます。旨味はお口の中で広がる方がいいですよね。
だから、一流の調理人さんは常に包丁のコンディションに気を配り、調理の数だけ研ぎの腕も熟練されています。

そんな料理人さんが、包丁研ぎ専門店をご利用されるシーンは？　というと、包丁の型直しです。
包丁の使い方や研ぎ方には、どうしても癖が出ます。それがつもり積もって、包丁がいびつになったとき。また、欠けなどが生じてしまったとき。一度、本来の形に研ぎ直すことで、使いやすい包丁に戻すことができます。

料理人さんにかかわらず、ご家庭でも包丁を点検することで、秋の食材が、より美味しくなるもしれません。
そんな時は、ぜひ常真にご相談ください。

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ご家庭用から業務用まで、包丁･ハサミのメンテナンスは
三条通、地下鉄東山駅すぐ、古川町商店街の刃物研ぎ専門店
常真　090-3997-3784　にご相談ください！
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