【京都】ニューオープン・リニューアルオープンのお店(下京区・東山区)
地元密着のインドネシア料理店『Alam Bali Kyoto(アラム バリ キョウト)』
エスニック好きなら絶対満足!東本願寺の南側、七条通沿いに、インドネシア料理のお店がオープンしました!
2017/07/11
お花に囲まれていただくエスニック料理。ゆったりした居心地のいい空間
サーモンと野菜の生春巻き 1本420円(税抜き)
京都駅から徒歩約5分。七条通沿いの店舗ビルの2階に、今年6月1日、インドネシア料理の「Alam Bali Kyoto」がオープンしました。以前は別のお店に勤めていたオーナーが、そのお店の店舗閉鎖に伴い、屋号を引き継いで、現住所に新たに自分のお店を開いたんだとか。インドネシア料理と銘打っていますが、メニューの中にはタイ料理やベトナム料理も取り入れたり、そこのところは東南アジア全般の料理が楽しめるマルチなお店といったところでしょうか。
店内はそれほど広くはないですが、内装に花をふんだんにあしらったり、客席にかわいいデザインのクッションが置かれてあったり、女性好みのインテリアで構成されていて、実際、来られるお客様も9割がたが女性グループあるいはカップルだそうです。お店全体にゆったりした東南アジア時間が流れているようで、思わず長居したくなりそう。
「地元の皆さんにこそ来ていただきたい」、そういう思いでお店を開きました
イカのレモングラス炒め 880円(税抜き)
インテリアは女性好み
この日いただいたお料理は、オーナーいちおしの生春巻き、イカのレモングラス炒め、焼き飯(ナシゴレン)。いちおしだけあって、もちもちの歯ごたえの皮の中にしゃきしゃきの野菜とサーモンが詰まった生春巻きは、チリベースのパンチのあるソースで食べると、どんどん食が進みます。イカのレモングラス炒めは、日本人好みの味付けで、ご飯にも合いそう。ちょっと甘めのナシゴレンも、本場のこってり系とは異なり、さっぱりした口当たりです。
オーナーは、ここにお店を構えるに当たって、地元密着の店舗経営を目指し、地元の皆さんに貢献できるお店にしていきたいとのこと。場所柄、観光客も多く来店されるそうですが、近隣の住民の皆さんやお勤めの方にこそたくさん来ていただきたいそうです。
見かけはちょっといかついオーナーですが、話してみると、ざっくばらんでおもしろい人です。見かけによらず、お酒は全く飲めない下戸だそうですが。
宿名 | Alam Bali Kyoto(アラム バリ キョウト) |
住所 | 京都市下京区七条通烏丸西入北側東境町172ネオヒルズビル2F |
営業時間 | ランチ 12:00~14:30(L.O.14:00) 日~木 18:00~23:00(L.O.22:00) 金・土 18:00~24:00(L.O.23:00) |
定休日 | 火曜日 |
TEL | 075-585-4087 |
インスタグラム | @alambalikyoto |
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