行ってきました!会ってきました! 京都市下京区・東山区ってこんなところ
因幡薬師さんの路地にあそび場が出来た
2016年11月19日(土)
松原の烏丸通から東エリアで、因幡薬師さんをメイン会場に繰り広げられた松原通(みち)の駅。
大通りの喧騒をよそに、そのすぐ裏手では、子供たちの元気に遊ぶ声が聞こえてきました。
この日は特別、まちなかにあそび場が出来たのです。
ひと昔前には当たり前だった風景も今の子には新鮮で、公園や運動場とは違う、なんとも言えない解放感を満喫できたのではないでしょうか。
主役は子供たちですが、それを見守る大人もみんな楽しそう。手作り市に、うまいもん屋台、松原は伝統産業の集積地とのこともあり職人巡りツアーも企画されていました。
伸び伸びと青空ボードゲームに興じる子供たち
軒先で将棋、粋ですね!
地域みなさんも見守りボランティアや屋台で参加
軽快なリズムで行進するAve Covoさんと修徳児童館の子供たち
交通安全がデーマの『光るマン劇団』
モモお姉さんとクラジョーに、どんどん近寄る子供たち、もう少し下がって見ようね~。
光るマンSとじゃんけん大会
手加減とはいかないので、もう一度並んでOK!
松原通沿い、様々なゲームを楽しむ様子
まちが誇る工芸品がクイズに
よーくねらって、えい!
学生さんも、今日はお兄ちゃん役
タコさん、もうちょっとで届くのに。
大人も子供も自分にできることから参加
学区をまたいだ地域や企業・大学の連携、近隣にお住まいの方の理解もあって、賑わいを広げつつある松原通(みち)の駅。
修徳児童館でお聞きしたところ、子供たちも地域をつなぐ役割を担っていたそうです。
会場に展示されていた、まちの皆さんのステキな笑顔は子供たちが撮影したもの。
他にも、ゴミ拾いやイベント開催カウントダウン動画など、アイデアを絞ってイベント作りに参加。
子供が動けば親御さんも動く。マンションに越してきた方や一人住まいのご老人も地域とつながるきっかけになる。
こんな風にして、地域で見守り見守られる関係が出来ていくんですね!
こちらは2018年11月の様子
『ちゅらこんぴ』さんのブースでは、沖縄フードを囲んで、三線に島歌
毎年、松原通を賑わす通の駅。こちらは2018年11月17日の様子。
訳あって現地到着は3時過ぎ・・・
晴天で早朝から人出があったそうで、珈琲にフード類もほぼ完売状態で、テントをたたみ始めるブースもチラホラ。早起きは三文の徳の如しです。
ということで今回は祭りの余韻を楽しむ風景。
『中川ガクブチ』さんも通りを賑わすお店
懐かしいゲーム機に、今時の子ども達も夢中。
通りにちなんだ新商品『松原ラスク-夕顔』はレーズンと松の実入り。ラスト二袋。
こちらはメダカすくい。
烏丸松原西入ル、本部抽選会場
京都の東西をつなぐ歴史ある松原通
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