お２人の産れ育った、地元の話をたくさん伺うことができたのですが、『京都タワーにのぼって』について少し聞いていきたいと思います。

まいぷれ『今回の曲は、どのようなきっかけで誕生したのですか？』

前田『京都出身ということで、京都のええもん・ええとこをたくさん知っているので、それを勝手に応援しようと「勝手にコマソン」というPRする曲を勝手に作ったんです。』

清水『その中の１曲で、ライブなどでは披露していたのですが、その時はまだインストで歌詞はなかったんです。』

前田『「集酉楽サカタニ」さんでライブイベントをさせていただくことになりリハーサルをしていた時に、酒谷さんのお友達が来られていて、「ちょっと聞かせてよ」とおっしゃっていただき披露した曲が『京都タワーにのぼって』だったんです。』

清水『そしたら、京都タワーの社長さんとつながりがおありだったようで、その場で連絡してくださったんです！！それから酒谷さんを通じて京都タワーの方とお話しさせていただきながらCD発売に至りました。』

これまでお話を伺っていて、改めて地元・東山区はお２人にとっては『縁』の深い場所。

これからのお２人にとってももっと大切な場所になっていくのだと思います。

『京都タワーにのぼって』が発売された今、次回の話をするのは早いのかもしれませんが、今後の野望も伺いました！！

清水『僕たちの『きっかけ』に大きく関わっていただいている「サカタニ」さんが、毎月７日に開催されている、七条大橋の掃除に初めて参加させていただいたんです！』

前田『地元でもあるこの七条大橋の曲が作れたらなぁーと話しています。』

まいぷれ『では、地元の皆さんにメッセージを！！』

前田『今も地元に住んで、地元で活動させていただいて、今までも充分お世話になっているのですが、これからももっともっと七条界隈や東山区を地元の皆さんと一緒に盛り上げていける存在になれればと思っています。これからも応援よろしくお願いいたします。』

清水『地元には知っている方もたくさんいらっしゃり、本町のタバコ屋の息子が頑張ってるやんかと皆さんに応援していただけるようこれからも地元を盛り上げていこうと思いますので、引き続き応援よろしくお願いいたします！』


本当に地元を愛し、大切にしてこられているのがよくわかります。
『京都タワー』だけに限らず、これからもたくさんの京都の魅力をお２人にしかできない形で世界へ発信していただけたらと思います！！

目指せ！紅白！！（笑）
実現される日も近いかもしれませんね！！

面白いお話をお伺いさせていただき、ありがとうございました！！！