地元暮らしをちょっぴり楽しくするようなオリジナル情報なら、京都市下京区・東山区の地域情報サイト「まいぷれ」!
文字サイズ文字を小さくする文字を大きくする

京都市下京区・東山区の地域情報サイト「まいぷれ」

坂辻シェフのおうちごはん

牛ステーキ バルサミコソース

お家でレストラン ミディアムレアの本格牛ステーキ

牛ステーキ バルサミコソース

牛ステーキ バルサミコソース


 

お肉は焼く1時間前に冷蔵庫から出し、中まで常温にしておく。

焼く前に下味の塩を両面にする。しっかりめに!

あまりお肉を動かさないように、じっくりと焼き色をつける。

焼き時間の目安は、「2分→ひっくり返して→2分」

フライパンから取り出してバットなどに置き、

アルミホイルを被せる。4分お肉を休ませる。

再びフライパンを中火で熱してお肉を焼く。

2回目は「1分→ひっくり返して→1分」

お肉を取り出して2分休ませる。

<バルサミコソース>

お肉を焼いたフライパンにバルサミコ酢を入れて1/3程度まで煮詰める。

火を止めてバターを入れ、しっかり混ぜ溶かす。

季節の野菜とお肉をお皿に盛り、ソースを回しかける。黒胡椒をお好みで。

材料

 

[材料2人前]


厚さ約2cmのステーキ用牛肉
(今回はオーストラリア産肩ロース 260g)

バルサミコ酢 100g
バター 10g

作り方

 

<ステーキ>

1.お肉は焼く1時間前に冷蔵庫から出し、中まで常温にしておく。
2.焼く前に下味の塩を両面にする。しっかりめに!
3.フライパンを中火(少し弱めの)にかけ、フライパンが温まったらお肉を置く。
4.あまりお肉を動かさないように、じっくりと焼き色をつける。
5.焼き時間の目安は、「2分→ひっくり返して→2分」
6.フライパンから取り出してバットなどに置き、アルミホイルを被せる。4分お肉を休ませる。
7.再びフライパンを中火で熱してお肉を焼く。2回目は「1分→ひっくり返して→1分」お肉を取り出して2分休ませる。

<バルサミコソース>
8.お肉を焼いたフライパンにバルサミコ酢を入れて1/3程度まで煮詰める。
9.火を止めてバターを入れ、しっかり混ぜ溶かす。

<出来上がり>

10.季節の野菜とお肉をお皿に盛り、ソースを回しかける。黒胡椒をお好みで。


シェフのワンポイント

極厚のお肉でもこの焼き方でだいたい大丈夫(^^)

※お肉をしっかり常温に戻しておきましょう!

※「焼く→焼いた時間と同じ時間だけ休ませる」
基本的にはこの繰り返しです。
※バルサミコを入れたら、フライパンに付いているお肉の旨味(焼き残り)をこそいで、ソースに旨味をプラス!
バターのコクを加えて、少し酸味のある本格バルサミコソースを楽しんでいただけます(^^)

シェフへの質問やメッセージは(pasto.sakatsuji@gmail.com)へ、お料理のリクエストなんかも聞いてもらえるかも!?

Instagram:@pasto_generale

PICK UP 京都市下京区・東山区のお店 ~グルメ~

  • 祇園料理 鳥居本

    祇園料理 鳥居本

    京都市東山区祇園町南側570-8

    [ 京料理/祇園料理/料亭 ]
    祇園料理の伝統を継ぐ 享保から続く老舗料亭